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2011年4月16日 (土)

災害損失特別勘定

災害損失特別勘定の注意点
・経理処理・・・・直接、特別損失に計上でもよく。
     引当金処理
     (当期)
     (災害損失特別勘定繰入額)1000万 / (災害損失特別勘定)1000万
     (翌期)
     (修繕費等)900万 / (現金預金)900万
     (災害損失特別勘定)1000万 / (災害損失特別勘定取崩額)1000万
・原状回復以上の修繕でも大丈夫・・・・今までの想定震度7であったの
     を震度9に対応するので改良部分があるとの懸念はいらない。
・固定費も含まれる・・・計画停電に対する対応費用も大丈夫。
    原価外処理となる。(異常な災害により発生したものなので)

(注)滅失・評価損は、発生の事業年度。災害損失特別勘定は
    災害発生以後一年以内の見積もり費用の支出の額。

その他(災害見舞金等)
・従業員等に支給する災害見舞金品・・あらかじめ支給規定を
    作成しなくても、新規に支給規定を作成すれば足りる
    (福利厚生費処理)
・取引先の役員・従業員個人に支給する場合は、交際費処理となる。
・受取り事業者・・・・法人は、雑収入処理。個人は、
    所得税が非課税所得となる。 なお、印紙税は非課税。
・災害による損失金の繰越し・・・白色申告でも可。
    法人は7年。個人は3年。

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