暗殺
ビンラディン氏の暗殺?のニュースが世界を回っています。
米国民は、大概に「やったぜ!」でわいています。
一方、イスラム諸国では、米国に対する不信感が増した反応。
しかし、暗殺の実況のようなニュースも出てきて、やはり、米国は
民主主義の国だと思いました。
米国としては、一つの区切りでしょう。9.11事件に対しては、
かなり頭に来ていましたから、やむおえません。
誰が正しくて、誰が悪いとは言えないことが今回の流れ。
最低限、やはり、暴力は何ら解決の手段にはならない。という
当たり前の結論ですね。
軍備防衛は、必要です。ただし、それを道具として侵略はだめ。
ですね。
パキスタンは、主権が侵害されたと抗議しています。
これも当たり前です。我が国政府のような、尖閣・竹島・上空侵犯
を繰り返す隣国に、震災の支援をして戴いているので、という
理由で何ら表向きの抗議しない政府とは違いますね。
今回の結論も自国政府批判で終わりか、情けない・・。
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