« 生活費とキャシュフロー | トップページ | 観光立国ジャパン »

2011年9月16日 (金)

経営塾②

 今回のテーマは「元気印企業に学ぶこれからの経営戦略」
と題して、法政大学院の坂本光司教授講師でした。

①日本の260万社の75.5%が赤字会社
 赤字総額がなんと▲30兆円
②元気な会社は売上高経常利益率10%
 という驚異的な数字である。
③この様な会社は「リストラ」がないのである。
・・・・。

驚きですね。10%企業とは。最終利益額ですから。
そして、紹介された企業は、理念として「会社は、従業員のため
にある。」ということだそうだ。
一般的には、株主のためとかお客さんのためなんて多いですね。
『not CS、but ES』だそうです。

・誕生日に14000円を渡します。夫婦・恋人・友人と食事を
 して下さい。
・年1回、帰郷手当を支給して故郷に顔を見せて貰う
・1万円を支給して社内の同僚とランチして貰う
・・・

社員は、設備投資、材料で無い。切り捨てはしない。
社員満足度を上げることで新商品・新規プロジェクトのアイデアを
出して貰うということですね。

坂本教授が「流行を追って大きくなり衰退した会社はいくらでも
ある。 従業員を大事にしている会社で倒産した会社はほとんど
ありません。50年以上増収増益を続けている会社もあります。」

雇用確保は、会社の存続意義、経済の基本ですね。
コスト競争では無い、新たな価値の創設、それは地域住民
と消費者が「あの会社を潰して成るもんか」とのfan作りですね。

 坂本教授の生徒には、中小企業の社長さんが多いようです。
みなさん、65歳以上の高齢者・障害者の雇用を実践している
会社ばかりだそうです。32


|

« 生活費とキャシュフロー | トップページ | 観光立国ジャパン »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1494243/41730434

この記事へのトラックバック一覧です: 経営塾②:

« 生活費とキャシュフロー | トップページ | 観光立国ジャパン »